東電OL殺人事件 点と点がみるみる線になる恐怖の実態 (11)

あくまで噂ですが
マイナリさんは
円山町を縄張りとする
巣鴨のヤクザが仕切る
別の売春婦の常連客であった
という話もあります
組員がマイナリさんが使った
コンドームの中身を保管して
「喜寿荘」101号室のトイレへ置く
なんてことは造作なかったはず
その同じ組の人間が
あるいは同一人物が
あらかじめ泰子さんを拉致し
殺害した後
遺体を101号室へ運び込んだ
と考えれば辻褄が合ってきます

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東電OL殺人事件 点と点がみるみる線になる恐怖の実態 (9)

ショルダーバッグの中には

財布 コンドーム そして

手帳が入っていた

犯人は渡邉泰子さんの手帳に手を加え

内容を改竄したのではないか

そう疑うのも

彼女の髪の毛に絡まるように

ボールペンが発見されているからだ

・・・中略・・・

 

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東電OL殺人事件 点と点がみるみる線になる恐怖の実態 (5)

社内では完全に無視された存在で
窓際に追いやられて干されていることを
全身で理解していながら
それでも
原発以外での電気エネルギー発生方法の考察
すなわち地熱発電の可能性に賭ける思い
と同時にやはり 父のやり残した
原発の捏造された安全神話への
飽くなき追究心を弱めることなく
かつては 扱いづらい部下
今は 頼りにされることもない
声掛けしにくくて近寄りがたい
ある種「聖域」のような存在感で
煙たがられる上司として
誰に邪魔されることもなく
黙々と作業に没頭できる立場にあり
定時退社することで逆に歓迎されているのだ
という空気を毎日背中に感じながら
日々円山町へと向かい
花魁かと見紛う厚化粧で
見知らぬ男の肉棒を受け入れ
この潔癖性であるからこその
究極の自虐行為によって
毎回父と結ばれ
母への復讐を果たし
かろうじてまだ生きている
という確認作業のルーティンにより
わざわざ死ぬこともなかろう
という意識にまで達する強度を
獲得してしまった泰子さん

この私の単なる想像に
少しでも真実はあるのだろうか?

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東電OL殺人事件 点と点がみるみる線になる恐怖の実態 (4)

再び佐野眞一による
「東電OL殺人事件」から抜粋してみます

 

 「客」として彼女と二年間つきあった

五十代の男によれば

彼女は東京電力につとめていることを

異常なほど誇りに思っており

電力こそ日本経済を支える

最大不可欠の原動力だ

熱っぽく語るのが常だったという

ちなみに慶応大学経済学部を

優秀な成績で卒業した彼女は

東洋経済新報社が主宰する

民間経済学者・高橋亀吉賞の応募でも

佳作に入選したことがある

・・・中略・・・

 

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東電OL殺人事件 点と点がみるみる線になる恐怖の実態 (3)

1993年
泰子さんに転機が訪れます
「企画部経済調査室 副長」に昇進

もぉ誰も彼女のことを「OL」とは呼べない
部下を従える管理職への転身

なぜこの時期に彼女は昇進したのか?

三流先への出向は
彼女の考え(反原発)を改めさせる
「戒め行為」であり
洗脳されたフリをした彼女の様子を
そのまま鵜呑みにし
だったら と 本社へ戻し
原発推進側の駒の1つにしようとしたのか?

または

やはり売春は実際に行われていて
その客の中には東電の上層部もおり
結果的に枕営業となったのか?

それとも

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