東電OL殺人事件 点と点がみるみる線になる恐怖の実態 (10)

大平明が東電を去った後も
泰子さんとの愛人関係は
ずっと続いていたのではないだろうか
同じ慶応大学経済学部であり
同じ東京電力企画部調査課であった
先輩と後輩の仲であることと
彼女の手帳に
彼の名前が記されていたこと以外
何の根拠もないにもかかわらず
どうにもそんな気がしてならない
もしかしたら
この事件は原発とは何の関係もなく
大平明と泰子さんの恋の揉め事に過ぎなかった
という新たな事実が発覚したところで
私自身 それほど驚くに値しない
そこまで彼と泰子さんとの関係には
何やら深いものがあったんではなかろうかと
孤独に勘繰っているのだが・・・

政界との太いパイプを持つ大平明が
大企業の管理職とはいえ
社員1人 葬り去ることなんて容易い
と思ってしまうのだ

同じことは勝俣にも言えるが
もし泰子さんと勝俣の間に
仮に何かしらの関係があったとしても
それは愛人としてではなく
肉体関係以上のものは
なかったような気がするのだ

もし本当に売春行為をしていたなら
という前提で
頭を少しだけ切り替えてみると
下の投稿が非常に興味深いものに
思えてくる・・・

 

571名前: 名無しさん@12周年 Mail:
投稿日: 2011/07/21(木) 20:40:50.03
ID: OKT3/JkJ0
この被害者は 上司などによりいろいろされ
(SM調教:スカトロ系や道端で小便をしろなど)
プライドが高い女性だったから
頭がおかしくなったんじゃないの
渋谷で売春するのも
最初は調教した男の命令だったかもしれない
プライドが高い女性だから
Sの男から見たら調教するには最高で
被害者が渋谷で立ちんぼするなど
堕ちて行くのを見て喜んでいたかも

 

もちろんこのSMパートナーは
勝俣以外考えられないのだが
この流れで考えると
ホテルの部屋を
汚物で汚してしまったりしたことも
納得がいく
信じたくはないが
ナイ話ではないのだ

例えばこんなことをして
彼女を脅し 奴隷にすればいい

 

特に松下政経塾の連中(男)は
アメリカ留学や視察旅行で
接待付けに女を抱かされて
全てビデオに撮られてるから
飼育された犬なんです
マジですよ
僕は かつて
アメリカで仕事していた時に
生ビデオ見ましたです
(上の話はある方のツイートですが
現在は削除されています)

 

泰子さんが殺害された1997年当時

通産省(現経産省)と

東電を結ぶ窓口であった彼女は

通産省内を二分する

原子力エネルギーへの依存を

深めていこうとする側と

バックエンド問題で行き詰っていた

原子力エネルギーから脱却し

太陽光発電や地熱発電を

促進しようとする側の

「潰し合い」を間近で見ていたのであろう

それは 無論

日本のエネルギー政策の分水嶺にあった

結果として地熱発電への補助は打ち切られ

原発依存を深めていくことになった

地熱発電は温泉の延長線上にあり

世界有数の温泉国として知られる日本で

有効利用しないのはおかしい

なのに環境省(国交省)は

国立公園法を縦に

ボーリング調査すら行わせようとしなかった

今日に至るまで地熱発電には消極的である

それはなぜか

通産省内のかつての内紛時

徹底的に潰されたからだ

(「憂いの果てに」より)

 

「通産省内の かつての内紛時」
とは もちろん
「通産省4人組事件」のことであり
この年 1993年に 泰子さんは
企画部経済調査室副長となったのだ

 

渡邉泰子さんの体内から検出された

精液のDNA型は

現場に残された体毛のDNA型と一致し

なおかつ口と乳房から採取された

唾液のDNA型と一致した

それはマイナリさんでも

常連客Kのものでもない

第三者のもの

ただ 当方は

このDNA型を持つ人物が

犯人だとは思っていない

彼女が一緒にサラダを食べようと

考えていた人物である

39歳の彼女に恋人がいたって

不思議ではない

(「憂いの果てに」より)

 

犯人であるかどうかはともかく
この第三者とは 私は
大平明ではないかと睨んでいる

 

解せないのは 捜査当局は

マイナリさんではない第三者が

犯人である可能性を掴みながらもひた隠し

マイナリさんが犯人であると

頑なに譲らなかったことである

(「憂いの果てに」より)

 

続く言葉に 私は
少なからず衝撃を受けました

犯人がマイナリさんでなければならない理由が
捜査当局側にあったことを
裏付けるものだったからです

 

手帳の改ざんを疑われずに済む

外国人であれば

犯人は誰でも良かったのではなかったか

(「憂いの果てに」より)

 

見事な推理です
ぐうの音も出ません

さらに 岩月浩二という弁護士の方が
素晴らしく説得力のある論理で
この件について触れています

 

マイナリさんが西洋人であったなら

果たして 無罪判決直後に

再勾留とするという決定を

裁判所がしたか

たとえば アメリカ人だったら

たとえば フランス人だったら

無罪判決を受けた被告を再勾留すれば

当該国政府から抗議を受け

外交問題・国際問題に

発展しかねないことを

裁判所も想像しただろう

しかし

ネパール人であるマイナリさんには

易々と再勾留の決定を下した

この点を佐野眞一氏は

「東電OL症候群」において鋭く突いている

無罪判決直後の再勾留にも

ネパール政府は最後まで沈黙を守った

日本のODAに頼っているネパール政府は

決して抗議できる立場になかった と

日本人が外国で無罪判決を受けたとする

にも拘わらず釈放されず

勾留されたとする

当然 国民世論がわき上がり

政府も抗議せざるを得ない事態に

追い込まれるだろう

ネパール人だからこそ

敢えて再勾留をすることができたのだ

この事件は

日本人の途上国に対する根深い差別意識も

浮き彫りにしている

(「街の弁護士日記」より抜粋)

 

(11)へつづく

 

(9)はこちらから

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です